ナイロンジャケットのシワを取る方法|アイロンNG?正しい対処法を紹介!

ナイロン ジャケット シワ

古着のナイロンジャケットは、独特の風合いやデザインが魅力ですが、保管や洗濯の際にシワがついてしまうことも少なくありません。
「ナイロンジャケットってアイロンかけていいの?」「どうやってシワを取るのが正解?」と悩む人も多いはず。
この記事では、ナイロンジャケットの生地を傷めずにシワを取る方法を、初心者にも分かりやすく解説します。
お気に入りの一着を長く大切に着るために、正しいケア方法を身につけましょう。
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目次

ナイロンジャケットのシワができる原因とは?

ナイロン素材は軽くて丈夫ですが、以下のような理由で簡単にシワが入ってしまいます。

  • 圧縮して保管していた
  • 洗濯後に濡れたまま放置した
  • 高温多湿な場所に長期間しまっていた

特に古着の場合は、前の持ち主の保管状況により深いシワがついていることも。
シワが定着する前に、正しい方法でケアすることが重要です。

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ナイロンジャケットのシワの取り方や正しいケア方法とは?

ナイロン ジャケット シワ

ナイロンジャケットは軽くて機能性に優れたアイテムですが、ちょっとした収納や洗濯の仕方ですぐにシワができてしまうのが難点です。
特に古着の場合は、前の所有者の保管状態によって深く定着したシワが残っていることも。
しかし、ナイロンは熱に弱いため「アイロンを使っても大丈夫?」「どうすれば傷めずに伸ばせるの?」と悩む方も多いはず。
ここでは、自宅にあるもので簡単にできるナイロンジャケットの正しいシワ取り方法を、初心者でもわかりやすくご紹介します。

スチームアイロンでシワを伸ばす方法

ナイロンは熱に弱いため、直接アイロンを当てるのはNGです。
スチーム(蒸気)のみを使ってやさしく伸ばすのが基本です。

方法

  • ジャケットをハンガーにかける
  • スチームアイロンを「中温・スチームモード」に設定
  • 本体を直接当てず、3〜5cm離してスチームを当てる
  • ゆっくりと全体をまんべんなく蒸す

※アイロンがない場合は、電気ケトルの蒸気を使う裏技もあります。

シャワー蒸気を使った簡単シワ取り法

アイロンを使わずにできる方法としておすすめなのが「シャワー蒸気を利用した方法」です。

方法

  • 浴室にジャケットをハンガーで吊るす
  • 熱めのシャワーを10〜15分流し、浴室内を蒸気で満たす
  • 蒸気でやわらかくなった生地を、手で軽く伸ばす

※湿気が多いとカビの原因になるため、使用後は風通しの良い場所でしっかり乾かすのがポイント。

ナイロンジャケットで「やってはいけない」NGケア方法

ナイロンは熱に非常に弱い素材です。
間違ったケアは生地を溶かしてしまうこともあるため注意しましょう。

やってはいけないこと

  • 高温のアイロンを直接当てる
  • 乾燥機の高温モードで回す
  • 強く引っ張って伸ばす
  • 霧吹きで濡らしてからアイロンで押しつける

ナイロンのシワ取りには「低温と蒸気」がキーワードです。
生地の特性を理解したうえで丁寧にケアしましょう。

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ナイロンジャケットの撥水加工を落とさない洗い方

ナイロン ジャケット シワ

ナイロンジャケットには撥水加工が施されていることが多く、水や汚れを弾いてくれる便利な機能があります。
シワ取りの前に洗濯したい場合もありますが、誤った洗濯方法で撥水機能を落としてしまうケースも。
以下のポイントを守って、機能をキープしましょう。

洗い方のポイント

  • 洗濯表示を必ず確認する
  • 洗濯ネットに入れて手洗いモードで洗う(もしくは手洗い)
  • 洗剤は中性洗剤(撥水効果対応のアウトドア用洗剤がおすすめ)
  • 柔軟剤や漂白剤は使用NG(撥水効果を弱めます)
  • 脱水は軽めに1分以内、もしくはタオルドライ

乾燥方法

  • 風通しの良い日陰でハンガー干し

撥水力を回復させたい場合は、低温のアイロンで当て布をして軽く全体を温めると効果的です。

※高温での乾燥やドライクリーニングは避けましょう。撥水機能が失われる原因になります。

ナイロンジャケットの収納時にシワを防ぐコツ

ナイロンジャケットは折りたたむだけで簡単にシワになります。
長期間保管する場合は、以下のような収納テクニックでシワの発生を予防しましょう。

シワ予防の収納法

  • ハンガーにかけて吊るすのが基本(肩の形を保てる厚みのあるハンガーがおすすめ)
  • たたむ場合は、大きめにふんわり折るようにする
  • 通気性の良いカバーやガーメントバッグに入れる
  • 衣装ケースで保管する際は、上に物を載せないよう注意

湿気がこもらないよう、除湿剤や乾燥剤を入れておくとカビ・臭い予防にも◎
旅行やアウトドアで一時的にたたむ必要がある場合でも、帰宅後はすぐに広げてハンガーにかけるようにしましょう。

ブランド別に見るナイロンジャケットの生地の特徴

ナイロンジャケットはブランドごとに生地の質感・厚み・耐久性に違いがあり、それぞれに個性があります。
特に古着市場で人気の高いブランドを中心に、それぞれの特徴を解説します。

NIKE(ナイキ)

  • シャカシャカと軽い質感の薄手ナイロンが多い
  • 表地がナイロン、裏地がメッシュの仕様が多く、通気性に優れる
  • 光沢感のある生地が多く、ストリートスタイルにマッチ
  • 古着では切り替えデザインや大胆なカラーリングが魅力

adidas(アディダス)

  • NIKEよりもやや柔らかめのナイロン生地が多い
  • 特にトレフォイルロゴ時代(旧ロゴ)のジャケットは高値で取引される
  • 光沢感は控えめで、さらりとした手触り
  • 袖に入ったスリーストライプが象徴的で、スポーツ×ファッションの定番

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

  • アウトドアブランドらしく、高密度で耐久性の高いナイロンを使用
  • 撥水性・防風性に優れた「リップストップナイロン」「GORE-TEX」などの高機能素材も
  • 他ブランドに比べて厚手でしっかりとしたハリ感が特徴
  • 古着では90年代USA製やバイカラー配色のモデルが人気

Columbia(コロンビア)

  • 機能性に優れたナイロンが多く、アウトドア用に特化
  • ややマットでゴワつき感のある質感が多く、風を通しにくい
  • 裏地にフリースやメッシュを使った多機能ジャケットが多い
  • トリコロール配色や90sアウトドアテイストが人気

Patagonia(パタゴニア)

  • 環境に配慮したリサイクルナイロンやナイロン混紡素材を採用
  • 軽くて動きやすいが、摩擦にはやや弱めの印象
  • 古着ではシンプルで無地のデザインが多いが、機能性は高い
  • ナイロン×ポリエステル混紡など、生地のバリエーションが豊富
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ブランド生地の厚み質感特徴
NIKE薄手光沢ありスポーツMIX、派手な配色
adidas中厚柔らかめトレフォイル、3本ライン
THE NORTH FACE厚手ハリ強め高機能・アウトドア向き
Columbia厚手ゴワゴワ系防風・保温性重視
Patagonia中~薄手マット〜軽いエコ素材・高機能

ナイロンジャケットのシワは「蒸気」と「低温ケア」が基本!

ナイロン ジャケット シワ

ナイロンジャケットは、その軽さと機能性から多くの人に愛されるアイテムですが、シワになりやすく、しかも熱に弱いというデリケートな素材です。
誤った方法でシワを取ろうとすると、生地を傷めてしまうリスクもあるため、正しいケアがとても重要です。
この記事で紹介したポイントを押さえれば、自宅でも安全にシワを取り除くことができます。
また、撥水加工やブランドごとの生地特性に応じてケアを変えることで、お気に入りの古着ナイロンジャケットをより長く、美しく着続けることが可能です。
正しいメンテナンスで、自分だけの1着をもっと楽しみましょう。

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この記事を書いた人

USED&VINTAGE 古着屋⁡「TobaRi」
80s〜90sのレギュラー古着を主に取り扱っています。

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